1月27日練習

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槇尭史(まきたかふみ)さんの作品「クロックワイズ・トイズ」の説明をするマエストロの図

夜分遅くにすみません、中の人です。

クロックワイズ・トイズは、2種類の音列(音の並び)だけで構成されている行進曲風?の曲です。

音列を上下逆にしたり、後ろから読んだり・・・と聞くと、なんだかバッハのインベンションを思い出しますね。(バロック風の音楽ではないです)

演奏してみての印象は、何か迫ってくるような感じで、とにかくパワフルな響きがします。

ニゾンが厚く、練習を重ね、バンドの音が寄れば寄るほどパワフルさが増していき、面白いです。

どんな曲か気になり始めてきましたか?(なんてくだりをあと6回ほどやる予定です笑)

気になり始めてきた方は作曲の会「Shining」第5回記念作品展 vol.5 大江戸シンフォニックウィンドオーケストラ特別演奏会に是非お越しください。