福田先生、高橋先生、マエストロとの3ショット。
連日どうも失礼致します、中の人です。
本日は、今年度課題曲である、行進曲「勇気のトビラ」を、作曲者である高橋宏樹先生ご本人に合奏を見ていただきました。
主にはニュアンスやバランスを細かく調整いたしました。
このニュアンス、バランスの捉え方一つで様々な表情を見せる楽曲です。
リリースのニュアンスを吹き分けるだけでもかなり表情豊かになりました。
夏、日本全国のバンドがどんな演奏をされるのか、今から楽しみになってきました。
しかし・・・うん、8分の6拍子のマーチはムツカシイ!
ビートが上手く取れない場合は、頭のなかで「キットカットキットカット・・・」です。
なお、演奏会当日も、高橋先生ご本人に指揮をしていただきます。
コンポーザーズディレクションの演奏となりますので、今年この曲を一夏かけて挑戦しようとお考えの団体様、一見の価値アリでございます。
さてさて、明日はついに練習最終日。最後の詰めを行います。練習内容も盛りだくさん。
ドラクエVで言うところの、エビルマウンテンに登り始めた辺りでしょうか。
マニアックでしたね、スミマセン。
とにかく、いい音楽を皆様にお届けすべく最後の最後まであがいてまいります。
ぜひ、5月6日は江戸川区総合文化センター大ホールへ!
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